ushio DRAGONS’s  diary

中日ドラゴンズキ◎ガイ(略してドラキチ)が「好き故に言いたい」事を書きなぐっていくブログ

5/16 ドラゴンズvsカープ 試合後 考察

◎ドラゴンズ 5-2 カープ

 

今日のお立ち台には同級生の2人が立った。1人はドラフト1位、

柳裕也。もう1人はドラフト2位、京田陽太。昨年は京田が新人王を

獲得し、柳は1勝しか出来なかった。そして今日、柳が好投して

2勝目を上げ、開幕から苦しんでた京田が見事な先制2塁打と2人で

活躍した。お互いまだまだ胸が張れる活躍が出来ている訳では無い

だろう。だけど、彼らがこれからのドラゴンズのリーダーなのだ。

彼らはこれからどんなドラゴンズを作って行ってくれるのだろう?

数々の死闘を繰り広げ、頂点に辿り着けるのだろうか?2人が

その場所に連れて行ってくれる事を祈ります…。

 

試合は1回裏、大島が四球で歩き、盗塁。そこで京田がバントを

失敗した後、フェン直の2塁打で先制した。ここで、アルモンテ

続ければ理想的だったのだが、ここでは打てなかった。なかなか

上手くいかないもんだ。

 

その後、6回表まで0が並んだ。柳は直球も変化球も安定して

投げられていた。特に右打者は外のスライダーに反応して

かなり外れていた球を空振っていて、三振も多かった。岡田は

制球は結構バラついていたが、やはり速球は速く、遅い変化球を

混ぜた投球で捉えられず、ゴロが多かった。

 

そんな投手戦の中、6回裏、思わぬところからほころびが始まった。

それは先頭ビシエドのショートゴロを田中がトンネルしたのだ。

そして好調福田が続き(今日も3安打)、モヤ四球で無死満塁である。

何度無死満塁のチャンスをつぶした事か…。とても嫌な予感を

振り払ってくれたのは、打者周平ではなく、投手岡田のワイルドピッチ

だった。正直、かなり情けないが、どうしても欲しかった追加点だ。

その後、周平のセンターフライは浅く、犠牲フライにはならなかった。

だが、雅がショートゴロで、もう1人生還した。これも大きかった。

 

こうして動き出した試合だったが、7回の柳は先頭の菊池にヒットを

打たれたが、バティスタを併殺に取り、その後鈴木のショートゴロが

リクエストで内野安打になり、松山にも連打されてかなりヤバかったが

何とか野間を抑えた。7回裏は替わった左腕中村恭から、大島安打で

京田が送りアルモンテが2塁打、福田のタイムリーでさらに2点追加した。

 

だが、8回表、1死1塁で坂倉という若手の捕手に2塁打、田中にも

イムリーで2点を失ったところで柳は降板した。まあ出来れば

完封、完投して欲しかったが、ここはヒロシ投入だ。菊池、バティスタ

連続三振に抑え込んだ。9回表は3点差で田嶋を投入、1死後四球を

与えたが、野間を併殺に打ち取り、ゲームセットだ。

 

明日の先発は野村かと思っていたが、中5日でジョンソンだそうな…。

う~ん、キツい…。マツダで負けた時は、京田が3安打、福田が

ホームランを打った。2人とも上り調子だ。ナゴドの時は阿部が代打で

打ってるな。周平の替わりにセカンドスタメン有るかな?(甲子園じゃ

ないから、トンネルしないよね?あれ…今日誰かしてたような…?)

何とか3点は取って欲しいな~。3点有ればきっと吉見がやってくれる

はずだ!なんとか明日も勝ってくれ~!!

 

 

 

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